2007年05月25日

映画『密陽』、カンヌの反応に期待集中

426542573052158193.jpg

 映画『密陽』に降り注ぐカンヌの日差しは暖かかった。

 『Secret Sunshine』という英語の題名がつけられたイ・チャンドン監督の『密陽』が24日(現地時間)、フランスのカンヌ国際映画祭で記者会見と公式上映を行った。2000年に『ペパーミントキャンディ』で監督週間に選ばれ、カンヌに招待されたことはあったが、公式コンペティション部門での上映はこれが初めてのこと。感想を問う質問にイ・チャンドン監督は「学校に通っていたころから競争が嫌いで、競争しなければならない場所は避けてきた」と冗談を言った後、「とても光栄だが、結果については気にしないよう努力している」とコメントした。

 カンヌでの上映と同じ日の24日、韓国でも公開された同作は、人間と神に裏切られた女性シネ(チョン・ドヨン)の苦しみを通じて生きることの意味を問いかける作品。外国の記者からは「キリスト教」と「反宗教」に関する質問が多かった。イ監督は「宗教に関する映画ではなく、人間に関する映画。人間が生きていく中で経験する苦痛の意味を問い、その苦痛を治癒する過程を描いてみたかった」と強調した。今年のコンペティション部門に韓国映画から2作品が招待されたことに関する意味を問うデンマークの記者の質問には「本質的に映画は国籍ではなく、映画を作る人々の創造的な精神が重要。韓国で映画に携わる人々に活気を与えることができたという点でよいことだと思う」と答えた。

 俳優に関する質問は地中海の日差しのように暖かかった。フランスのラジオチャンネル「ラジオRTL」の記者は「これまで見たコンペ部門の映画の中で、『密陽』のヒロインの演技が最も印象的」とするなど、異例的に俳優に対する賞賛の言葉を述べている。

 チョン・ドヨンは「『密陽』は私にとって10作品目になるが、作品を撮り終わった後、まるで新人に戻ったかのように大きなエネルギーを得た。私にとってはこの部分が最も大きい」と明るく微笑んだ。ソン・ガンホは「韓国でチョン・ドヨンの演技について“前無後無”と表現したことがあるが、この先、もう2度とこのような演技を見ることはできないという意味ではない。私の言葉にミスがあったようだ」と笑った。

 22作品中18作品がベールを脱いだ今年のカンヌ映画祭のコンペティション部門では、米国のジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督の『No Country For Old Men』、ルーマニアのクリスチャン・ムンギウ監督の『4 luni, 3 saptamini si 2 zile』、米国とフランスの共同制作でジュリアン・シュナベール監督の『Le Scaphandre Et Le Papillon』などが高い評価を受けており、現地の映画専門誌の評点でトップ争いを繰り広げている。

 キム・ギドク監督の『Breath(Souffle)』の評価は中間程度。この日、公式上映を終えたイ・チャンドン監督の『密陽』に対する評点は25日に発表される。前日に同作を見た映画専門誌「スクリーン」のフランス委員は同作に4点満点の4点をつけている。この点数は映画祭の公式審査委員の採集決定とはまったく関係のない評論家の評価だが、コンペ部門の作品に対する雰囲気が分かるという点でひとつの指標となっている。


カンヌ=オ・スウン記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
posted by かおり at 19:39 | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Rainがビヨンセを超えた! 東京ドーム公演に4万人目前

081581849081915538.jpg

 Rainが米国の世界的なスター、ビヨンセの記録を超えた。

 25日、東京ドームでワールドツアーを行うRainは、24日に東京ドームホテルで行われた記者会見で「一昨日まで既に3万8000席が売れたという話を聞いた。その知らせを聞いたら力がわいてきた」と明るく微笑んだ。

 東京ドームは4万席を超える座席数で、その規模においては日本はもちろん、世界的にも有名なコンサートの会場だ。マライア・キャリー、マドンナ、ビヨンセなど世界的なアーチストばかりがここでコンサートを開催した。Rainは韓国の歌手としては初めて、芸能人の中ではイ・ビョンホンに次いでこの舞台に立つことになる。

 しかし舞台に立てばいいというものではない。問題はどれくらいの観客を動員したかということだ。

 Rainは現在、先月同じ東京ドームでコンサートを行ったビヨンセの動員記録を既に上回っている。コンサートの関係者によると、非公式的にビヨンセの公演の入場客は約2万人。予想より入場客が少なく、2‐3階の客席は空席のまま残っていたという。

 しかしRainは目標観客数4万人のうち、既に3万8000人分のチケットが売れている。当日の販売分まで合わせれば、この目標値を超えるのも時間の問題だ。

 ワールドツアーを担当しているスターMプランニングのイ・イングァン代表は「このままで行けば、3階の座席まで少しずつ開放することになるかもしれない。アジアの英雄の誕生を期待して欲しい」と話した。

キム・イング記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
posted by かおり at 19:35 | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴァネス・ウー、盛りだくさんな来日記者会見

b916.jpg

 F4の随一のダンサーといえば、この人、ヴァネス・ウー。そのヴァネスが、去る5月23日、ショーケースライブと来日記者会見を都内で開いた。ショーケースライブとは、業界向けのプロモーションとして入場者を限定した場で生歌を披露するもの。今回は、ファンクラブから選ばれた50名のラッキーなファンも招待してのもので、新たな音楽活動ーーつまりセカンドアルバム『V.DUBB』日本盤の発売と、F4プライベートDVDシリーズ第2弾『F4 Real Film Collection “Van Ness Wu”』、そして、昨年に引き続いての来日ソロコンサート「2007 Van Ness Wu Concert in Tokyo『V.DUBB MY KINGDOM』」の開催を発表するためのもの。黄色いタンクトップ姿のヴァネスは、ダンサー4人をバックにまずダンスナンバーの「Never Let You Go」を汗だくになりながら披露。続けてバラードの「媽媽」を歌い上げ、ファンの歓声とプレスの拍手を受けながら、会見の席に着いた。

b916a.jpg

 ニューアルバム『V.DUBB』は、4月に台湾でCDチャート初登場1位を記録したものに、日本語によるボーナストラック2曲を加えたもの。実に5年ぶりのニューアルバムだ。「3年前に一度完成したけど、聴き直してみたところ新鮮味が感じられなくて、録音し直したくなったんだ。録り直しをして、満足できる作品ができた。日本でも発売することができてとても嬉しいよ」と、かなりこだわってレベルの高いものになった。ミュージックビデオも、友人のジミー・ハンらと設立した映画制作会社で作っており、アーティストとしての意識はより一層強くなっている。

 このアルバムを引っさげて、7月に2度目のコンサートを東京で開催するわけだが、「僕のダンスとエンターテイメントの世界に皆さんを招待します。様々な視覚効果をダンスや音楽に絡めて演出にこだわりたい」と、こちらもかなり気合が入っている。現時点では、先行発売だけで一般発売は6月16日からだが、既に追加公演も決定したという。

 もうひとつの話題、プライベートDVD『F4 Real Film Collection “Van Ness Wu”』には、なんと昨年の日本公演のリハーサルの模様も収録されるという。もちろんそれだけではない。ヴァネス自身企画から関わり、大阪で収録したり、日本の子供たちと踊るシーンもある様子。「日本の人たちと少しでも近いところで作品を作りたい。そういう機会を得られるということでこの話に飛びついた」のだと、日本人的にはなんとも嬉しいコメント。

 今年は既に2度の来日を果たし、日本にいないときも、香港や中国での仕事があるなど、台湾にいる時間が減っている。ハードなスケジュールだが、滞在先でもワークアウトは欠かさないそうで、この日も仕事の後でエクササイズをするのだとか。「台湾で僕に会いたかったら、ジムにいるかも」との言葉はまんざら嘘でもない!? そうして鍛えた肉体でパワフルなステージを見せてくれるはずだ。

 ちなみに、今回のプロモーション来日が終ると中国でアンディ・ラウ主演の映画「三国志」に特別出演として参加し、7月のコンサート後は中国でテレビドラマの撮影が予定されているそうだ。

●ヴァネス語録・抄録●

【ニューアルバム『V.DUBB』について】
「5年もかかったよ。なぜこんなにかかったかと言うと、ファーストアルバムを出してすぐにセカンドの制作にとりかかったけど、もろもろスケジュールの都合とかも合った。実は、3年前に一度完成したけど、聴き直してみたところ新鮮味が感じられなくて、録音し直したくなったんだ。そのうちKANGTAとのコラボレーションもがあったりで、またリリースのタイミングが遅れてしまった。でも、録り直しをして、満足できる作品ができた。日本でも発売することができてとても嬉しいよ」

ーー今回一番大切にしたものは?
「とにかく、自分を自由に表現したかった。ファッションも音楽プロデュースも、それからアートワーク、振り付け、ミュージックビデオの監督にいたるまで、すべてに関わったよ。みんなに本当の自分を知ってもらいたいと思ったから。僕には『流星花園〜花より男子』での長髪のイメージが強くあるので、そうではない、等身大の自分を知ってもらいたいと思ったんだ」

ーー2曲日本語で歌っていますね。
「オリジナルの楽曲はツーステップのビート。ハウスが日本で流行っていると知って、この曲を聴いたときに日本語で歌ったらどうだろうかと思ったんだ。いつも自分を応援してくれる日本のファンへの恩返しという気持ちで、何か日本語で歌いたかったから、ぴったりだと思った。日本語ヴァージョンを作った後、友達にハウスミックスを作ってもらったんだよ」

◎セカンドソロアルバム『V.DUBB』
5月30日、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから発売予定。10曲+ボーナストラック2曲入り。SICP1426 3150円(税込み)

【7月の来日ソロコンサート「2007 Van Ness Wu Concert in Tokyo『V.DUBB MY KINGDOM』」について】
「僕のダンスとエンターテイメントの世界に皆さんを招待します。ダンスとビジュアルだよ。照明をはじめ様々な視覚効果をダンスや音楽に絡めた演出に大きくこだわりたい。それらを通して、自分のダンスとダンスに対する考え方を示したい。ダンスはひとつのアートなんだ。踊るときは開放感を感じるし、すべてを捨てられる。自分を表現する表現方法なんだ。日本のファンは反応が素晴らしいといつも思っているよ。だから、いつもひじょうに素晴らしいコンサートができる。台湾や韓国にも応援に駆けつけてくれるファンもいっぱいいて、本当に感謝している。」

ーー前回のコンサートからどのように進化したものになりますか?
「前回は他のアーチストの楽曲も歌ったけど、今回はセカンドアルバムの出たし、自分の楽曲を中心聴かせるつもり。とにかく見応えがある素晴らしいショーになるよう頭の中で構想を描いていて、それが実現できると思う。アレンジも利かせて、演出的にも見応えのあるショーになると思うよ」

◎「2007 Van Ness Wu Concert in Tokyo『V.DUBB MY KINGDOM』」
東京国際フォーラム・ホールAにて
7月13日(金)開場18時/開演19時
7月14日(土)開場16時/開演17時
全席指定 9450円(税込み)
チケット一般発売日:6月16日(土) チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)にて
※追加公演決定:7月16日(月・祝)横浜にて 詳細は後日発表

【プライベートDVD『F4 Real Film Collection “Van Ness Wu”』について】
ーー企画制作に完全参加だそうですね。
「当然言葉の障害とかがあるけど、やはり日本の人たちと少しでも近いところで作品を作りたい。そういう機会を得られるということでこの話に飛びついたんだ。アルバム以外にも僕がどんな性格なのか知ってもらう、すごくいい機会。ステージ上の自分ではない、オフステージの僕が見られると思う。子供たちがダンサーとして参加してくれたんだけど、彼らはダンスもすごいけど、ダンスに対する情熱が本当に素晴らしい。僕ももっと頑張ろうと思ったよ。本当に素晴らしい作品になった。とても楽しみながら作れたので、皆さんにも楽しんでもらいたい。DVDには最初から最後まできっちり日本語で字幕が付いていて、子供のころの話とかもしたので、本当に僕という人間を少しでも知ってもらえると思う」

ーー邦画の気鋭の田中光敏さんが監督。日本の監督との仕事は?
「とてもプロフェッショナルで、ひじょうに仕事がしやすかった。言葉の壁もまったく感じることなく、僕もアイデアーーダンスの部分とかでアイデアを出したし、彼らのアイデアも聞いて、そのやりとりもとてもやりやすかった。将来的に、また一緒に仕事をする機会があればいいな」

◎F4プライベートDVDシリーズ第2弾『F4 Real Film Collection “Van Ness Wu”』
6月8日、ワーナー・ホーム・ビデオより発売予定。2枚組。DLW-F1985 4980円(税込み)

ライブ台湾
posted by かおり at 19:33 | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『魔王』、期待を裏切ることなく最終回迎える

602053158297780860.jpg

 KBS2『魔王』(キム・ジウ脚本、パク・チャンホン演出)が視聴率上昇の中、最終回を迎えた。

 視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、24日放映された最終回は全国視聴率で9.1%を記録したという。

 3月21日の第1話で記録した10.1%よりは低いものの、その後の同ドラマの視聴率に比べると、多少上昇した。

 最終回では、絡み合っていたさまざまな事件の背後が明らかになり、2人の主人公オス(オム・テウン)とスンハ(チュ・ジフン)の死で結末を迎え、俳優陣の熱演に視聴者たちから好意的な評が相次いだ。

コ・スンヒ記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS
posted by かおり at 12:48 | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キム・ヒソン、事業家と熱愛中・・・結婚説は事実無根

917232979411370432.jpg

 キム・ヒソンが熱愛中であることが分かった。

 キム・ヒソンを射止めたのは中小企業を経営するAさん。芸能界とは関係のない平凡な事業家であるとされている。4カ月前、友人の集まりに行った際にAさんを紹介されたというキム・ヒソンは、真剣な交際を続けているという。

 キム・ヒソンは自身のミニホームページでも恋に落ちた喜びを間接的に表現している。メイン画面では最近の気分について「愛してる」と表現していることをはじめ、あちこちにピンク色のハートが飾られている。

 キム・ヒソンの所属事務所インハウス・エンターテインメントのキム・クァンミン代表は、「キム・ヒソンは相手の男性について、優しくて理解力のある性格が魅力と話している。人間的な面にひかれているようだ」と話した。

 しかし芸能界で持ち上がっている結婚説は事実無根であるという。最近、芸能関係者の間では「ソウル江南の某ホテルで両家の親があいさつをし、相手男性の両親が暮らしている外国にキム・ヒソンが行くなど、結婚への準備が着々と進んでいる」という噂が広がっている。

 これに関してキム代表は「適齢期を過ぎているため結婚説が持ち上がっているようだ。しかし現時点ではお互いによい感情を持って交際をしている段階。現在、キム・ヒソンには国内外からよいプロジェクトが入ってきているため、まだ結婚を決める時期ではない」と話した。

 もちろん両家の親にも正式なあいさつはしていないという。キム代表は「結婚はすべての人々に祝福されるべき。よい知らせがあれば必ず皆さんに発表する」と強調した。

チョン・サンヒ記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
posted by かおり at 12:45 | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。